「携帯電話依存症」という言葉が存在しているほど、生活をする上で、携帯電話というツールはすばらしいアイテムであることは間違いない。
しかし、私は必ずしも、携帯電話が仕事をするうえで優れたアイテムとは思わない。
むしろもっとも愚かなアイテムだ!と思っている。
なぜなら携帯電話があるかぎり休日にもかかわらず、仕事の電話が鳴り、心が休まらない。
心の休息はとても大事です。
休息できないおもな理由。
・仕事が終わって、家に着き、ご飯食べている途中に携帯が鳴る
・朝、まだ家を出る前の、忙しい時間に携帯が鳴る
・出張で移動する飛行機を待っているときに携帯がなる
・飛行機を降りた直後に携帯が鳴る
・さらには、土曜日の夜に、居酒屋で飲んでるときに鳴る
と、まあとにかく鳴りまくるわけです。
しかも僕は営業職などではなく、エンジニアであり、開発であり、いち技術者である私には非常につらい。
プログラムを書いているときに、電話に追われるというなんとも効率の悪い「環境」だ。
お客様電話サポートなどを用意をしない会社に、問題があるともいえるが・・。
携帯電話という一般的に便利なアイテムは、はっきり言ってどうしよもない。
対策としては、「受け入れるしかない」と感じている。
ただし、サラリーマンにかぎる。
結論は雇われているうちは、耐えるしかなのである。