Macに限らず、パソコンって使えば使うほど、メモリを消費していきますよね。
メモリの解放は本来、アプリケーション側で行うものなのですけどね。
アプリの終了の仕方がおかしかったり、エラーが出てアプリを強制終了してしまうと、メモリが開放されずにメモリ領域が埋まっていってしまうのです。
今回はMacに超オススメの、メモリ解放アプリケーションを紹介致します。
紹介するアプリケーションはこちら!
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
使い方は簡単!
FreeRAM Boosterは、常駐してくれているの残メモリが一目でわかるようになっています。
右クリックをすると、メニューが出てきますので「Recover RAM」をクリックする。
すると、あっという間にメモリが開放されます。
少し重いなーと感じたときに、この作業をするだけですので手間もほとんどかかりませんね!
また、ある残メモリが設定数値以下になったときに、自動でメモリの開放を実行してくれる機能もついています。
自動でメモリ解放の設定方法
アプリケーションフォルダからFreeRAM Boosterをクリックすると、画像のような設定画面が開きます。
「Freeing up RAM when current RAM lower than [256]MB」と書いてあるところの、[ ] に任意の数値を入力しておきます。
設定した数値以下になったときに自動でメモリを開放してくれます。
たしか、デフォルトで「256MB」になっていたと思うので、256MBで良い場合は設定は必要なしです!
ちなみに私は、MacBook Airメモリ4GBモデルのMacを使用していて、「256MB」で使っています。
設定も超簡単で、なにより無料なのがうれしい!Macでメモリ不足に悩んでいる方はオススメですよ!