札幌で完璧なノマドワーカーになった@Leewayです。ノマドワーカー1ヶ月で感じたことを書いていきます。ノマドを目指している人は参考にしてみてください。
ちなみに、「完璧な」というのは、9月末までは有休扱いで、会社に籍は残っておりましたので、本日10月1日より真のノマドワーカーということです。
「真」とカッコつけて書いていますが、特に意味はありません。
有休は8月後半からでしたので、自称ノマドワーカーになっての期間は約1ヶ月半くらいですかね。
この1ヶ月半、仕事をしていない間に感じたことを書いていきます。数ヶ月経ったときに、これを読んだらどんなふうに感じるかも含めて、残しておこうと思います。
はじめの2,3日は危機感を感じた
まだ有休にもかかわらず、危機感のようなものを感じました。
会社に勤めていた頃は、仕事が無い場合でも給料は保証されるわけで、これからは保証も何もない状況の中で、自分の力で頑張らなければいけないという現実を痛感しました。
この7年間は会社に守られていたんだなぁ。と早くも考えさせられました。ただ単に私が心配性というウワサもありますが。
鍵の締め忘れの確認で、出かけた瞬間に家に戻ることがたまにある話はここだけの話。
優越感もたまにはある
例えば、小学生の頃ズル休みに成功し、他の人が学校で勉強をしているにもかかわらず、自分は家でゲームをしているときの気分。といえばわかりやすいでしょうか。
ズル休みしたことがない人は素晴らしいです。スゴク。
前職はプログラマーだったのですが、仕事が忙しいことが多く、残業をすることは珍しくないですし、月の半分以上は休日出勤をしていました。私より忙しいプログラマーも多くいました。
そんな忙しい生活が7年ほど続いたというのもあり、平日に旅行へ行ったり、人生ではじめての登山をしてみたり、ドライブへ行ったり、カフェでノマドしてみたり、自由なライフスタイルに優越感を感じたりすることもありました。
時間が過ぎるのが早い
作業に集中し過ぎて、気が付いたらもうこんな時間?!なんてことがけっこうあります。
仕事で忙しいときも時間が立つのは早く感じるものなのですが、やっぱり楽しく仕事をすることが出来ればもっと早く感じるものなんですね。
基本的に作業とは、ブログの更新、HTML・CSSの勉強、知り合いのプログラムのお手伝い。こんなところです。今1番楽しいのは、HTML・CSSの勉強ですかね。短期・中期の学校なんかあれば通いたいくらいです。
やりたいことが多いにできる!
ノマドワーカーをしつつ、やりたいことをできる時間を手に入れました。
現在、ブログをいくつか書いているのですが、ブログを更新する時間が格段に増えました。また最近は、HTMLやCSSの勉強もはじめたのですが、これがなかなか楽しいです。
次にやりたいこととしてはカメラ、英語、iPhoneアプリの開発に挑戦したいとたくらんでおります。
ノマドワーカー歴1ヶ月まとめ
自由なライフスタイルをすごせるのは、いくつか条件のある人だけだと思います。
ノマドで収入が入らなくてどうしようもない場合に転職をすることが出来る年齢か?など人によっては、結婚していたり子供がいたり理由は、様々あると思います。
また、ノマドワーカーと言ってもダラダラしていたら、ニートとなんら変わりません。目標をしっかり設定して、限りある時間を有意義に過ごして行ければと思っております。
このブログは主にライフログをうたっておりますので、ノマドワーカーの生活が気になる方は、RSSの登録をよろしくお願い致します。