日々、ストレス社会で悩みを抱える皆さん、こんにちはLeewayです。
今回は、深刻な悩みではなく自分の中では解決しているが、決断するにはあと一歩が踏み出せない。というような「背中を押してほしい」悩みを解決する方法を紹介致します。
そういった悩みのときは、男性ではなく「適度に仲の良い女性」に相談するのがベストです。では、なぜ女性の方が良いのか?なぜ「適度」になのか?
それをこれから説明していきたいと思います。
「適度に仲の良い女性」に相談するのがベストである理由
なぜ女性に相談した方が良いのか?それは女性は男性とは違い、本能的に「共感」をしてくれる習性があるためです。
「男性」ではダメ
相談された側が「男性」の場合、男性は「解決策」をあげようとします。一方「女性」は、解決策あげようとはせず本能的に「共感」をしてくれます。
男性は女性と違って本能的に競うように出来ているそうです。例えば、「オレ昨日は2時間しか寝てない」とある男性に言ったとします。相手は「俺は昨日オールで一睡もしてないよ」と、何故か寝てない方がすごいぞ!というような、よくわからないことを言う人ってたまにいますよね。
それは本能的にそういうように出来ていると言われています。
幼い子供ほど、この習性が露骨に現れ「プラモデルを2つ持っている」というと、「俺は3つ持っているよ!」と持っていなくても、ついウソをついてしまう人がいるように、男性は本能的に競いたい生き物なのです。
キーワードは「私も」
反対に女性は、「昨日あまり寝れなかったんだよね」というと「私も寝不足だよ」と共感を得るような答えが返ってくると言われています。キーワードは「私も」というところにあります。
例えば女性が、ある男性へ相談をしたとします。しかし女性は解決策を求めているのではなくて、ただ話を「聞いてほしいだけなのに」というようなことを耳にしたことないですか?結局は「共感」してほしいということなのです。
親身になりぎると「共感」ではなくなってしまうかもしれない
「すごく仲の良い」女性に相談をするより、「適度に仲が良い」の女性へ相談した方が良い可能性があります。なぜなら仲が良すぎると、親身になり過ぎるあまり「解決策」を言ってくるかもしれません。
また、全く仲が良くない女性に相談をするというのも、おかしな話なので「適度に仲の良い」と付けているのはそのためです。
まとめ
以上のことから、アドバイスや助言が欲しい程度の悩みなら、女性に相談するのが最も良い選択ということです。
背中を押してほしいときは、ぜひ女性へ相談することオススメします。